軟水とは?
水の中の硬度成分といわれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンの溶けている割合が少ない水を軟水といいます。
WHO(世界保健機構)の基準では、硬度 0~ 60mg/を軟水、60~120mg/を中程度の軟水、120~180mg/を硬水、180mg/以上を非常な硬水と定義づけています。
硬度とは、水の中に含まれているカルシウムとマグネシウムの量を炭酸カルシウム量に置き換えたものです。
1. 美肌効果
固くなってしまった角質をほぐし、肌をしなやかにします。
2. 血行促進効果
皮膚に刺激を与えて、血行をよくし、新陳代謝を促します。
3. 肌に負担がかかりません
軟水でカラダを洗うと、水道水に比べて石鹸の泡立ちがよく、硬度分が少ないため石鹸カスが皮膚に付着することもありません。
4. 肌にやさしい
皮膚に必要な油分を奪わないので、肌がつっぱりにくくなります。そのため、お化粧ノリもよくなります。
5. 疲労回復効果
皮湯冷めしにくくなり、身体の疲れを取ります。
他にはマネ出来ない徹底した水質管理と高濃度です。
髪にやさしく、リンスが要らないほどしっとりに、 皮膚の新陳代謝を促し、かかとのカサカサなどもツルツルに。
当館では、全館で軟水を使用しております。
特に軟水を体験した事がある方は是非比べてみて下さい。